2015年08月23日

はったい粉

おばけよりも恐ろしい
あの蒸し蒸しした寝つけない夜は
少し ましになってきたけど

いえいえ
秋のお彼岸までは
油断できません



意識して水分を摂ることは
引き続き、やね


遠い親戚に
「東家(とうげ)の亀さん」というおじいさんがいて
このおじいさん、気が荒いというのか
気難しい、というのか
そんな大人の話を聞いてた私は
こわかったんやけど

だれに連れられてか・・・
たぶん墓参りにあわせて 一度だけ
「亀さん」の家へ行ったことがある


初めて会う「亀さん」は
大人の話を聞いて想像してた通り
大きくて、こわい顔のおじいさんやった

家には「亀さん」しかおらず・・・・

大人が「亀さん、亀さん」というから
子どもの私も
「亀さん」としかおもいようもなく・・

その亀さんが
初めて口にする飲み物をだしてくれた

それは
こげ茶色の薄い色で
香うばしく、ほんのり甘い味がした

飲み終わると
ガラスコップの底に
その粉が残ってた

50年ほど昔のことやから
さほど冷たいものでもなかったとおもうが

お盆の暑いとき
駅から坂道を歩いてたずねて来た身には
一杯のこの香うばしい飲み物が
ごちそうやった

連れて行ってくれた人に
あれはなんていう飲み物?って聞くと

はったい粉って教えてくれた

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ばら グリーンアイス

「亀さん」ちのことを母に言うと
はったい粉をなつかしがって買ってきて
しばらくは飲んだような記憶がある


ということは
「亀さん」ちに一緒に行ったのは母ではない

うーん とすれば
誰と行ったんかなあ


それから随分経ってから
「東家の亀さん」が亡くなったと
聞いたから

名前の通り「亀さん」は長生きやったとおもう

ちなみに
東家(とうげ)は和歌山県橋本市にある地名です


おじさんやおばさんも皆亡くなり
いとこたちとは疎遠やし

弟がひとりいてるけど普段は会うこともないし
母もおぼつかなく
私の思い出話を共有してくれる人が少なくなって

さてもさても
記憶がどんどん遠く小さくなっていくわ
・・・・・・・
posted by ほたるちゃん at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫の目雑記

なにこれ??

キャットタワーに異変が
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がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)







よく見れば
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ほたるちゃんのおなかで〜〜〜したっるんるん


posted by ほたるちゃん at 15:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ねこがたりねこづくし

トランクに

posted by ほたるちゃん at 15:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ガーベラ嬢